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ベース演奏時のフォームの重要性について

こんばんは、ベーシストのどーのです。

今日はギターやベースを弾くうえでのフォームについて考えを発信してみようと思います。

本稿は私がこれまでに4名のベーシストにレッスンを受け、著名なベーシストのセミナーを通して学んだ内容をもとにフォームについて記載しています。

MEMO
フォームは非常に重要なポイントです。私の初回レッスンではその人のフォームを確認します。これにより、出音の改善やケガの予防に繋げます。

フォームに悩んでいる方の参考になれば嬉しく思います。

前提:良いフォームの定義は難しい

まず、ギターやベースを弾くうえで「良いフォーム」というものをお伝えすることが出来れば最も良いのでしょうが、それは非常に難しいことです。

というのも、私たちは人それぞれで、身体の大きさ、腕の長さや手の大きさ指の長さに至るまで異なります。

そのためすべての人にとって良いフォームというものを伝えることは難しいのです。

憧れの人をまねるというアプローチ

最初フォームを定着させる際に、好きなプレイヤーの構え方やフォームを真似してみたという方も多いのではないでしょうか。

特に楽器を構える位置、ストラップの長さは好きなプレイヤーの影響がよく見えるポイントのひとつです。

しかしながら、先ほど挙げたことを思い出してみます。

憧れているプレイヤーとあなたは体格も腕も手も。各部の大きさが異なります。そのため、憧れの人の演奏スタイルが自身にあっているとは限りません。

良いポイントは踏襲しつつ改善出来るところは意識してみましょう。

フォームによって影響があるポイント

さて、まず演奏時のフォームを変えることによる影響をいくつかピックアップしてみます。

フォーム変更による影響
  • 演奏性の向上
  • 出音の改善
  • ケガの予防

このうちで最も重要視すべきだと考え、今回取り上げるのは「ケガの予防」です。
※もちろんその他の2つも重要なので別途取り扱います。

楽器弾きに降りかかるケガとは

私たちギタリストやベーシストにとってケガはいつ発生してもおかしくないモノです。

とくに以下の2点には注意したいところです。

ケガの一例
  • 腱鞘炎
  • ガングリオン

1つ目にあげた腱鞘炎についてはご存じの方も多いと思います。

腱鞘炎とは手首や指の関節を酷使することにより、腱・腱鞘が炎症を起こしてしまう事です。

2つ目にあげたガングリオンについては初めて聞いた方もいらっしゃると思います。

ガングリオンとは、関節や腱鞘にゼリー状の物質がたまってしこりやコブになっている状態を指します。

状態としては固いものから柔らかいものまであり、その物自体には痛みはありません。

しかしながら、神経を圧迫するなどの弊害を引き起こす可能性もあるため油断ならない症状です。

ガングリオンは直接的な原因が不明な場合も多いようですが、一説には関節を酷使することで発生しうるとも言われています。

今回は腱鞘炎やガングリオンを予防するため、負担の小さいフォームについて1つの案を提示してみます。

ケガの予防⇒負担の小さいフォーム

近年は4弦にとどまらず、5弦や6弦といった多弦ベースも当たり前に演奏されるようになってきました。こうした多弦ベースを演奏される方で、左手を痛めている方も複数名知っています。

また、右手についても演奏時に痛みを感じるとの相談もしばしば受けます。

こうしたケガを可能な限り防止するためには、負担の小さいフォームで演奏することが重要です。

では、演奏時の負担とはどういったことを指すのでしょうか。

私は負担が大きい状態=不自然に力んでいる状態であると考えています。

ベーシストは特にこの不自然に力んでいる状態に陥っている人が多いように感じます。

具体的には必要以上に手首を曲げた状態で演奏している状態を指します。(※特に右手)

負担の小さいフォームはどのように実現するか

負担を小さくするためには、手首を自然に伸ばした状態で演奏するのが望ましいと考えます。

これは左手も右手も同様です。不自然に関節を曲げて演奏せずに自然な状態を意識しながら演奏します。

もちろん常に不自然な状態を避けるというのはなかなか難しいですが、意識して取り組むことで負担を激減させることが出来ます。

特に左手についてはどうしても手首に大きく角度をつけてしまいがちなので、注意しましょう。

手首の角度を抑制するための1案として以下の2つがあります。

ケガの一例
  • ベースを体の正面で構え過ぎない
  • ヘッドを前に出す

テキストでは少し伝わりにくいかもしれませんが、この2点を自分のフォームに取り入れると手首の負担を大きく軽減することが出来ます。

私たちにとって長く演奏を続けることは非常に大きな喜びになりえます。

同じフォームでもケガをする人しない人と様々です。こうしたリスクを少しでも軽減し長く演奏を続けるためにもフォームに不安がある方は是非参考にしてください。

負担の小さいフォームの一例

以前Youtubeで見つけた動画ですが、こちらのベーシストはジャコの奏法を踏襲しているようですが非常にストレスの少ない奏法をされています。

特に右手は非常にストレスの少ない状態で、こうした演奏方法であればケガのリスクを少なく演奏を続けることが出来ると考えられます。

MEMO
フォームについては動画や写真では分かりづらいところも多くあります。

私のレッスンでお伝えできることは惜しみなく伝えるので興味のある方は是非体験レッスンに来てみてください。一緒により良い演奏を目指しましょう!

ベース演奏フォームを動画で確認する

以下では動画にてフォームの重要性について解説しています。併せてご確認ください。

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