「セッション怖い」を克服するための3つの方法

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こんにちは、ベーシストのドウノです。

昨日セッションに参加していて、後輩のベーシストと話をしていて思ったことについて書いてみます。

○○のセッション行ったことある?

発端はこんなよくある会話からでした。

彼の回答は「いや、まだないんです。なんだか怖くて」。

特に話にあがっていたセッションは関西でも結構演奏者のレベルが高いセッションだったので、尻込みしてしまう気持ちも分かります。

でも…よく考えるとどうして尻込みしてしまうのでしょうか。

「なんか怖い」が最大の宿敵

尻込みして参加出来ない理由はコレじゃないでしょうか。

「なんか怖い」。偉そうにこんな記事を書いてる僕ですが、この気持ちもよく分かります。

自分より上手なプレイヤーばかりの中に飛び込んで演奏することは、結構ハードルが高いものです。

でも、「なんか」の正体ってなんでしょうか。

具体的にその正体について考えてみるとなかなか面白いかも知れません。

「なんか怖い」の正体

「なんか」っていう漠然としたイメージには色々な理由が含まれているのだと思います。

例えば、僕が思う「なんか」の正体をまとめてみたものはこんな感じになります。

1.自信がないシリーズ

  • 間違えたら恥ずかしい
  • 迷子になったら恥ずかしい

2.周りの人の目が気になるシリーズ

  • 上手に弾けなかったら恥ずかしい
  • 周りの人からヘタだって思われたら恥ずかしい
  • 一緒に演奏したら周りの人の迷惑になるんじゃないか

3.環境シリーズ

  • どんな人が来るか分からない
  • どんな曲をするか分からない

こんな感じでしょうか。

1.や2.のパターンは「怒られたらどうしよう」なんて言葉に置き換えてもいいかもしれませんね。

  • 間違えて怒られたらどうしよう
  • 周りの人からヘタだって怒られたらどうしよう


みたいに。

「なんか怖い」をぶっ倒す

「なんか怖い」の正体が分かったところで、こいつの倒し方を考えてみましょう。

環境シリーズの倒し方

まずは、3.の環境シリーズの倒し方

  • どんな人が来るか分からない
  • どんな曲をするか分からない


ってやつですね。

こいつらは自分の力で考えても解決するのは難しいです。

なぜなら考えたところで分かるものじゃないから。

だから、知ってる人に聞いてみましょう。

例えば友人で参加したことがある人に聞いてみる。ホストに対して問合せをしてみる。あるいは僕に連絡頂ければわかる範囲でご回答します。

分からないものはサクっと聞いて不安を取り除いてしまいましょう。

あるいは見学に行ってみるっていう手もあります。
多くのセッションでは見学は安かったり無料だったりするのでそういう選択肢もありでしょう!

自信がないシリーズの倒し方

次に1.自信がないシリーズの倒し方

  • 間違えたら恥ずかしい
  • 迷子になったら恥ずかしい


あたりですね。

極論を言えば「間違えたり迷子になるのは仕方ない」です。

僕も今でもたくさん間違えますし、たくさんロストしたりします。笑

ですが、それでは問題の解決にならないので、どうすれば良いか考えてみましょう。

ひとつはしっかりと前準備をすることでその不安を解消することが出来ます。

セッションでよく演奏される曲は過去のエントリーでまとめていますので、是非参考にしていただければと思います。

セッション定番曲(セッションスタンダード)について

2017.12.29

このあたりの曲を覚えて参加して、セッションの際に「この曲なら弾けます」という風に自分から曲をリクエストしてしまいましょう。で、弾けない曲なら「分からないので他の方でお願いします」と言ってしまっても問題ないです。

更に不安な場合は、

  • 譜面やメモを見ながら演奏する
  • 進行や決め事について確認してから演奏する

といった取り組みによって、間違えたり迷子になることを回避することが出来るでしょう。

ここまでしても間違ってしまったのであれば、もうそれは仕方ないですし、決して悪いことではありません。間違えたことを糧にして、次演奏する際には間違えないように意識しましょう!

周りの人の目が気になるシリーズの倒し方

  • 上手に弾けなかったら恥ずかしい
  • ヘタだって思われたら恥ずかしい
  • 一緒に演奏したら周りの人の迷惑になるんじゃないか


ってやつですね。

これが一番厄介です。
どれも根本的に解決するには上達するしかないわけで・・・・・・。

ですが、一度落ち着いて考えてみましょう。

周りの迷惑になる??

まず、「一緒に演奏したら周りの人の迷惑になるんじゃないか」について。

まずは、適切なレベルのイベントに行ってみましょう。自分に近しいレベル、あるいは自分よりも少し上のレベルのイベントに参加するのがもっとも望ましいです。そうして負荷をかけすぎずに楽しめることを目指しましょう。

それでも迷惑だと思ったり怒ったりする人がいる場合はその人の方が悪い。

中には高いレベルの演奏を楽しみたいという参加者もいるかと思いますが、そうしたプレイヤーはそういう趣旨のイベントに参加すればいいんです。現に本ブログでは紹介していませんが、中にはそういう趣旨のセッションもあります。

本ブログに掲載しているセッションはすべて排他的なイベントではありませんので安心してください。

もし運悪くそういうプレイヤーに会ったとしても「はいはいすみません。練習しますー。」くらいで受け流して問題ありません。

そんなプレイヤーはいつか見返してやりましょう。

上手に弾けなかったら・ヘタだって思われたら恥ずかしい

これに関しては開き直りが大切です。

今持てる力を持って一生懸命に演奏しましょう。現時点でそれ以上良い演奏は出来ませんので、胸を張って良いです。

ジャムセッションの場でヘタだって思われたところで失うものはありません。
失敗したら「なにくそ!!」。上手く出来たら「どや!!」。そのくらいにシンプルで良いんです。

一生懸命演奏したという時点で大きな経験値を得てステップアップしているんですから、変なプライドは捨ててありのままの自分を見つめましょう。

まとめ

何か新しいことに挑戦するときに、漠然とした不安を感じることはよくあることです。

ジャムセッションというイベントにおいて、参加してみたいもののこの不安が勝って参加出来ないという声も多く聞きます。

その「不安」についてちゃんと向き合うことが大切だと思いこのエントリーを書いてみました。

ここに書いたように、不安の多くは事前準備と考え方で解消・軽減できると考えています。

僕の主観で書いているので、参考になる方・そうでない方どちらもいらっしゃるかと思いますが、誰かの役に立てばとても嬉しいです。

一歩踏み出そうと思えた方は是非僕とジャムりましょう。

ブログで紹介しているイベントでも良いですし、僕の主催する「ジャムセッションの練習セッション」「スーパービギナーズセッション」なんかもでかまいません。

一緒に演奏できることを楽しみにしています。

※その他の記事を読む※

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ABOUTこの記事をかいた人

IT会社に勤めるエンジニアとベーシストの狭間で揺れ動くアラサー会社員。 自身の経験をもとにジャムセッションの楽しさを広めるべく「ジャムセッションの練習セッション」を主催として開催中。