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【イベントレポ】Nu-Clear Custom Sounds×HOWジャム試奏会

ベースレッスンキャンペーン

こんにちは、ベーシストのドウノです。

昨日10/27(日)にHOWジャム初の試みとなるイベントを開催してまいりました。

Nu-Clear Custom Sounds×HOWジャム

Nu-Clear Custom Soundsさんとは?

Nu-Clear Custom Soundsさんは新進気鋭のカスタムシールド・カスタムキャビネットメーカーさんです。

製品の良さを感じたうえで購入して貰うことを目的としてしばしば試奏会を開催されています。
Nu-Clear Custom Soundsさん HP
Nu-Clear Custom SoundsさんTwitter

試奏会ではカスタムされたキャビネットやシールドを持ち込んで、製品そのものがどういったものかを体感することが出来ます。

今回はそのNu-Clear Custom Soundsの代表と相談をして「アンサンブルの中で製品の良さを体験する機会を作る」という試みに取り組んでみました。

お手軽なジャムセッションならではの試奏会コラボ

ジャムセッションでは、曲さえ知っていれば事前の仕込みなく他人と一緒に演奏することが出来ます。

そのためこういった即興でアンサンブルの機会を作るには非常に適した演奏です。

そこで、HOWジャムの初心者セッションに来てくれているメンバーを中心に募集を募り、試奏会とジャムセッションのコラボを行いました。

今回の試奏会ジャムセッションではNu-Clear Custom Soundsさんのカスタムシールドに加えて、カスタムキャビネットもお借りして演奏を行いました。

Nu-Clear Custom Sounds×HOWジャム試奏会の感想

初回の今回は、17時~22時という長時間でのイベント開催をおこないました。

当初の決定では、前半ジャムセッション、後半試奏会という段取りを予定していましたが、後半にしか参加できないけれどアンサンブルで試してみたいという声もあったため、ジャムセッションと試奏会を交互に行いました。

試奏会の時間では、各々のプレイヤーが自分の楽器をカスタムシールド・カスタムキャビネットと自前のものとの比較を行っていました。その反応は非常に面白く「想像していたよりもずっと良い」や「この品質でこの価格で良いのか?」といったような嬉しい声もたくさん聴くことが出来ました。時には代表の上村さんに音についての相談をしている様子も見て取れました。

個人的な感覚としては”アンプに伝わる情報量が非常に多い”という印象を受けています。こうしたシールドを使うと演奏が非常に楽になるので是非多くのプレイヤーに使ってほしいシールドです。

そうしたシールド・キャビネットを使って行ったジャムセッションは非常に聞きやすい印象を受けました。

ギターやベースといった楽器がより良いクリアな音になることで、バンド内のそれぞれの音がより分離して聞こえました。バラバラになっているということではなく、ちゃんとまとまっていながらもそれぞれが何をやっているか聞こえやすいといった印象です。

ギターやベースがしっかりと発音してくれるおかげか、ドラムのプレイも普段以上にしっかりと聞こえるようになりました。これは私が昨晩驚いたことのひとつです。

普段からNu-Clear Custom Soundsさんにお世話になっているメンバーやHOWジャムのメンバー、またSNSを通じて興味を持ってくれた方など色々な方が遊びに来てくれました。それぞれ個別で行った試奏会も、アンサンブルを体験したジャムセッションもどちらも非常に反応が良く、先述の通り嬉しい声をたくさん聴くことが出来ました。

実際に演奏をしてみたうえで気に入ってくれた方は、昨晩の会場で直接商品購入されていました。私もこうした良い商品を紹介する機会に恵まれてとても嬉しかったです。

今後もジャムセッションを軸として面白いコラボやイベントを開催していこうと考えています。私からも情報を発信し続けますが、もし興味を持って頂ける方がいらっしゃいましたらご連絡ください。一緒に面白いことをやりましょう。

また、こうしたジャムセッションに興味を持っている方がいらっしゃったら遠慮せずにどんどんご連絡ください。こうして遊ぶことが出来るように僕が導きます!

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