【機材紹介】Fender Jazz Bass 1969 Vintage ビンテージフェンダー

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僕の過去に所有した機材について紹介して行きたいと思います。

Fender Jazz Bass ’69


2017年の夏に大阪府の楽器屋さんで発見したFender Jazz Bass。
フェンダーにはずっと憧れはあるものの、ジャズベの中で敢えてフェンダーを選ぶ理由を見つけられずにいたんです。

パッシブのジャズベでは、これまでにFender Japan JB-CTMを所有したのち、Moon JJ-4を所有していました。

一昨々年に、J.W.Blackのジャズベを購入してからはそれだけで満足していました。
もちろんこの楽器は素晴らしいので今でも愛用しているのですが、フェンダーはまた違った魅力を感じました。

69年Fender JazzBassとその他の違い

さまざまな違いがあるとは思いますが、僕が強く感じているのは
低音の豊かさです。
低音が豊かといっても、アクティブ回路で増幅したような低音ではなく、自然な出音になっています。そのため、Ampegをはじめどのアンプであっても自然で十分な低音が出ています。
波形の分析なんかをすれば具体的にどうしたところが異なっているか分かるのでしょうが、そのあたりの知識はないのでご容赦ください。

さらにもう一点あげるとすると
音の柔らかさです。
国産のベースと比較すると特に顕著に感じますが、楽器の生音からして柔らかい音がします。
その柔らかさ故か、フレーズがいつもの演奏よりも粘って聞こえます。
もちろん低音から高音までバランスよく出力されるため歯切れの良い演奏も出来ますが、粘ったニュアンスを出したときにその良さを顕著に感じます。

69年Fender JazzBassの弱点

音の柔らかさ・音の粘りを魅力としてあげましたが、弱点もそこにかかわってきます。
この楽器の弱点はネックの弱さです。
調べたところによると、1969年製のジャズベースはそれ以前の年代のものに比べてネック材に柔らかいメイプルが使用されているようです。
そのため、ネックも弦の張力に対して弱く、注意してあげることが必要です。
実は僕が所有するこの個体も一度ネックの限界を迎えています。前のオーナーが所有していた10年前にトラスロッドの限界を迎え、ネックの調整が不可能になってしまっています。その後、一大決心によりトラスロッドの交換が実施されています。そのため、トラスロッド・指板が新しいものに変わっておりオリジナル性は失われています。所有する際には弦を緩めるなど気を付けてあげることが必要です。

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ABOUTこの記事をかいた人

IT会社に勤めるエンジニアとベーシストの狭間で揺れ動くアラサー会社員。 自身の経験をもとにジャムセッションの楽しさを広めるべく「ジャムセッションの練習セッション」を主催として開催中。