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【Stand By Me 超解説】セッション定番曲の紹介・解説

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こんにちは、ベーシストのドウノです。

今日紹介する楽曲は、Ben E Kingの「Stand By Me」です。

Ben E Kingについて

Ben E King(ベン・E・キング)氏はアメリカはノースカロライナ出身のヴォーカリストです。

個人としての活動でも有名ですが、ソロ活動以前にはドリフターズのヴォーカリストとして活躍されていました。

今回紹介するStand By Meは1961年に発表された楽曲です。

その後、1986年に映画「スタンドバイミー」の主題歌として取り上げられたことで再ブレイクを果たしていますので、こちらのイメージが強い方も多いのではないでしょうか。

Stand By Meについて

Stand By Meの譜面例は以下の通りです。

この曲が演奏される場合、Keyは主にAmajorで演奏されます。

イントロ

この曲のイントロでは譜面例のようなリフをベースが演奏して始めることが多く見られます。

8小節で1くくりとなる楽曲のため、8小節を終えるところでテーマに入ることが大半です。

テーマ

ボーカリストがいらっしゃればその方が歌い、インストで演奏する場合には管楽器・鍵盤・ギターなどの楽器でテーマを取ります。

コード進行はの8小節をひたすらに繰り返します。バッキングでどのように表現するかが問われます。

ソロ

ソロ部はテーマ(A~B)の8小節をひとくくりとして繰り返します。一人あたり(8小節 × n回)といったサイズになります。

一歩先行くためのポイント

前述の通り、コード進行には変化がない楽曲です。

自分はどのように変化をつけるか、意識して取り組んでみましょう!

バックテーマ~アウトロ

ソロの後、テーマに戻ります。

基本的にはテーマ(Aメロ・Bメロ)を2回繰り返してRit(テンポを落として)で終わります。

これでStand By Meの解説は終わりです。

質問などありましたらお気軽にご連絡ください。

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Stand By Meをセッションで練習してみる

HOWジャムの開催する初心者セッションでもStand By Meをよく取り扱います。

是非一緒に練習しましょう。

参加申し込みは以下から可能です。







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