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”2本目”にベースを買うなら「このベース」!

こんばんは、ベーシストのドウノです。

先日自分の視点からみた「良いベース」の条件について記事を書いてみたところ非常に大きな反響を頂いて驚きました。

その際に、じゃあどういったベースを選ぶのが良いか?という質問も頂いたので、僕なりの意見をまとめてみます。

はじめに:良い楽器というのは人それぞれ違う

はじめに明記しておきますが、ここに記載する内容はあくまで私一個人の好みです。

中には共感頂ける方、そうではない方と様々な方がいらっしゃるかと思うのであくまで参考程度に楽しんでいただければと思います。

良いベースとして何を重視するか

前回の投稿で良いベースとは何かと考えた際に、複数の評価軸があることをまとめました。

ベースの評価軸
  • 値段
  • 音色
  • 品質

「良い楽器」や「ベースの選び方」の考え方

2019年7月30日

ここで何を重視するかが人それぞれ異なってくるため良い楽器の基準が難しくなります。

重視するポイントは好みであって良し悪しではないため好きなように選べばよいです。

私が良いベースを選ぶ際に重視するポイントとは

とはいえ、好きに選べばよいと言われても何が何だか分からない方もいらっしゃるかと思いますので、私がベースを選ぶ際に基準とするポイントをご紹介します。

私が楽器を選ぶ際に重視するポイントは「値段」と「品質」です。

(ある意味そうではないのも実情ですが)私は高いものが良いのは当たり前という考えを持ってるので、楽器を選ぶ際にも「品質と低価格のバランスが良いもの」を選びます

私が音色以上に品質を重視する理由としては可能な限りストレスを感じたくないためです。

楽器に対するストレスと一言に言っても複数の要素があります。個人的に気にする大きなストレスは以下です。

ベースに対して感じるストレス
  • ネックが反る
  • 演奏性が悪い

ベースに対するストレスについて

あげた点についてそれぞれ確認してみます。

ネックが反る

皆さんご存じの通り、日本は非常に湿度が高い国です

それに加えて四季の影響によって気温や湿度が大きく変動するため、ベースの木部にとっては非常に過酷な環境といえます

もちろん木を元に作られる楽器なので個体差は必ずあるのですが、その中でも生産国によって反りに強い・弱いの傾向がみられる場合があります。

ネックが反りに強い国・弱い国の一例
■強い国■
・日本
・インドネシア
 など
■弱い国■
・ドイツ
・ポーランド
 など

※過去の個人的経験で必ずしもそうというわけではありません。

一例をあげてみました。
国内に拠点を置くメーカーの楽器についてはネックの状態が安定しやすい傾向にあるように思います。個人的には国産の大手メーカーでネックが弱くて問題という話はあまり耳にしたことがありません。安い部類の楽器の中にはインドネシア製のものも多くあります。これらも比較的ネックの状態が安定しているように思われます。

逆にドイツやポーランドについては気候の違いからか、ネックが季節によって動きやすいという噂をよく聞きます。

演奏性が悪い

演奏性が悪い楽器というのもしばしば見かけます。ネックシェイプやバランスが原因となり、どうにも弾きづらく感じてしまう楽器です。

ネックグリップについては手の大きさによっても好みがありますし、各メーカーが試行錯誤しているところでもあります。

実際に触ってみて自分の手に馴染むものを見つけられれば一番いいです。

これらを踏まえて何を選ぶか

それでは実際にどういった製品を選ぶかをまとめてみます。

想定としては2本目として選ぶにはどういう楽器にするか。という観点で選びます。

予算としては10万円程度までの楽器をピックアップします。いずれも私が過去に所有していたベースの写真とともに掲載します。

Bacchus製ベース
長野県のディバイザー社が製作するBacchus(バッカス)です。

2万円前後のエントリーモデルから20万円代のモデルまで揃えています。個人的には低価格帯の品質が抜群に良いと感じています。

ネックについても比較的頑丈なイメージがあり、私が過去に所有していたモデルもほとんど調整せずに使用することが出来ました。

Sire製ベース
あの著名なベーシストであるマーカスミラー氏がプロデュースするということで非常に話題を呼んだメーカーです。

最初は直販のみでしたが、その後全国の島村楽器にて取り扱いが始まったことで非常にポピュラーなメーカーとなりました。

こちらは10万円をきる価格で購入できるベースとしては頭一つ抜けたの音色も兼ね備えています。自社製のプリアンプを搭載したモデルが主で非常に多彩な音作りにも対応可能です。

私が所有していたモデルについてもネックは問題なく、20~30万円の楽器と比べても大きく見劣りしない楽器でした。

YAMAHA製ベース
日本が誇る一大メーカーのYAMAHA。世界中で著名なエンドーサーを有する巨大メーカーです。

その開発資金も莫大な金額を投資しており、エントリーモデルからハイエンドまで安定したクオリティを誇ります。

特に5万円以下の安価なモデルでもプロの現場で使用できるほどの品質を誇り、異様なまでのネック強度も兼ね備えています。

個人的には新型のBBは、過去のBBらしさはないものの様々なジャンルで利用できる素晴らしいベースだと思います

Moon製ベース
さてこうした場で中古という選択肢を出すのは”違う”のかもしれませんが…
10万円といっても中古楽器まで含めるとかなりの楽器を選択肢に含めることが出来ます。

私がとても好きなメーカーであるMOON社のベースも中古で10万円以下で購入が狙えるメーカーです。

ピノパラディーノやラリーグラハムなど世界レベルのベーシストも利用するメーカーが10万円で買えるなんて……

MOON(PGM)製のベースは鳴りが良く、演奏が圧倒的に楽になるので非常におすすめです。

まとめ

主観と独断と偏見で複数のベースについて語ってみました。

多くの人々にとって楽器選びは非常に珍しい機会ですし、そう何本も買うものでもありません。

高額な買い物だからこそ、満足のいく一本にたどり着ければ何よりだと思います。

雑記ですがこうした記事がお役に立てばうれしく思います。

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